四季の変化に富み、豊かな地質に恵まれた山形・庄内平野は、まさにお米の宝庫。なかでもふっくらと粒のそろった「庄内米」は、米王国・日本を代表するブランドです。
出羽三山の雪解け水が注ぐ肥沃な平野など水田耕作に最適な条件が整っています。ふっくらと粒のそろったお米は滋味にあふれ、その味わいは日本全国から高く評価されています。私たちは、そんな庄内米を代表する「つや姫」と「はえぬき」を特別栽培でお届けします。
四季折々の旬の恵み、先人たちの知恵と情熱によって培われた鶴岡市独自の食文化。
庄内・鶴岡は、2014年より日本初のユネスコが世界的な視点から都市文化を認定する『ユネスコ創造都市ネットワーク』の食文化部門に正式参加したり、2015年空港の愛称を「おいしい庄内空港」と制定したり、名実ともに豊かな食文化がしっかりと私たちの暮らしに根付いています。食材のみならず、伝統の郷土料理から和洋中にわたる斬新な創作料理まで、鶴岡ならではの料理は私たちの誇りであり、日本から世界にも発信できる大切な財産でもあります。
世界に誇る鶴岡ならではの“食文化”をお楽しみください。
庄内・鶴岡の美味しさをもっと堪能していただくため「鶴岡・く〜のむ・くらぶ」を毎年4月1日発行でお届けします。食の都・鶴岡……毎年多くの旅人が鶴岡の地を訪れていますが、出羽三山や旧藩ゆかりの名所旧跡といった観光地ばかりでなく、鶴岡の豊かな“食”が、旅の目的のひとつになっているといいます。 わが鶴岡には、庄内平野がはぐくむ米や豊かな農産物、月山の清流に洗われた銘酒、日本海の旬鮮な魚貝など、グルメならずとも多くの人たちの舌を楽しませる食材にあふれています。庄内・鶴岡にお越しの際は、本誌を片手に、庄内・鶴岡の“食の旅”をぜひお楽しみください。
庄内が誇る「四季折々の恵み」を新鮮獲りたてでお届けします。
お米はもちろん果物、野菜、山菜…私たちが真心をこめ、自信を持って育てた“食の都・庄内”ならではの自然の恵みを、穫れたて新鮮なまま、産地から皆さまの元に直送いたします。